1999年式のコルベットC5
ガレージ保管で1.2万キロってことで飛びついたけど
エンジンルームの奥の方は結構すごい事になってる。
ホントにガレージ保管だったの?こんなに汚れるかな?
言うても買ってしまった物は仕方ない。持てる技術を駆使してキレイにしていくしかない。
ドライアイスのブラストが有れば苦労しないんだろうけどね^^;
金属はリューターにステンレスのブラシをつけて磨くと綺麗になるね。
上から下にパーツクリーナーを流しながら磨いていく。
樹脂部はシリコンスプレーのドライタイプを吹き付けて拭きあげるとキレイになるね。
初ジャッキアップ。どこにジャッキかけたらいいかネットで調べて
専用のゴムの台座みたいなのを買ってようやくジャッキアップできた。
ボディがFRPなので変なのところにジャッキ掛けると割れるからね。
コルベットはボディがFRPなのでサビないのが好きなところ^^
クリーパーで下に初潜り。なんでも初めてはドキドキするよね^^
思ったよりもキレイだった。打傷とかも無いし、12000キロなのは本当みたいだ。
ただ、アルミのAアームやフロントメンバーはアルミ特有の白い粉吹いてる。サビだよ。アルミの。23年の歴史を感じる。
これは手入のし甲斐があるね。久しぶりにワクワクしてる♪
ほんで今日はこの部分を上からと下からと行ったり来たりしてキレイにした。
下に潜ってやらないと上からじゃアクセスできない。けど、どこが汚れてるかは上からじゃないと見えないという・・・なんどももどかしい状況でございます。2人居ればもっと効率いいんだろうけど、こんな地味な作業は独りで納得いくまでコツコツやるのがいいんだよ^^
趣味の世界は独りで楽しまないとね^^
どぶ川みたいな状態がスッキリ綺麗になった。気づいたら17時・・・10時からぶっ通しで飯も食わずに7時間やってた(笑)
でも達成感で気持ちは晴れやか^^
どうも俺は古くて汚いものが綺麗になっていく事が好きみたいだな。満足感は半端ないもん!
最初は手袋付けたたけど、やっぱり指先の感覚は素手じゃないとダメなんだな。
もう爪の間とか真っ黒です。
整備書が届いた。もちろん全部英語ですよ。
これをPapagoとか使って読み解いていきます。
しばらく退屈しないオモチャを手に入れたよ。
けど、C3みたいに酷くはないからすぐににキレイになってしまうよね。
まぁ年内は楽しめそうです^^