モル天国へ

1週間が過ぎて少し落ち着いてきたからブログに上げておこう。

そうしたらずっと忘れないだろうから。

5月12日22:48分

モルが6年間の生涯を終え天国への虹の橋を渡りました。

今はペットの火葬場もちゃんとしてるんだね。

骨も拾ってあげた。

焼く前はこの骨壺に入るのかどうかと心配に思ってたけど

全然大丈夫だった。焼いたら小さくなるんだね。太ってたからね。

2016年5月22日に我が家にやってきた。高校生の次女からねだられて買ったのだ。

最初はケージにちゃんと入れてたけど、どんどん太って大きくなり
この衣装ケースが一番しっくりきた。

冷蔵庫あけたらなんかもらえると思っていつも立ち上がって見てたね。

そしてモルモットは目を開けて寝ることを初めて知った。

次女が東京の大学へ進学したので、それからは婆ちゃんが可愛がってたね。
もうウサギ並みにデカくなってる。

長女のインコとも仲良し。この時まだ2歳。2匹とも同じ歳です。

婆ちゃんによく抱っこされてた。

ちょっかい出したら本気で噛みついて流血することもあったな。

ねずみ年の時に撮った写真。

昨年の10月、次女の誕生日に撮った写真。

昨年のクリスマスに撮った写真。

ネットで調べてもモルモットの寿命は4~8年って書いてあるから

6年は平均的なところだとは思うけど、もう少し注意深く育ててたらもっと長生きしたのではないかと思ってしまう。

けどペットとの別れは必ずいつかは来るからね。

本当にピンピンコロリだったのでショックが大きいけど

逆に考えると親孝行な子だったと思う。患ってる状態が長いよりも絶対にいいよね。

でもこんなに小さいのに影響力デカ過ぎ。喪失感が半端ないです。

婆ちゃんが相当落ち込んでるから、数日前からペット売り場とかでモルモットを見てるけど

こんなキレイな子はまず居ない。手前から2番目が似てるけど

こいつらみんなモデルの子なんだろうな。

こうやって改めてモルモットを見始めると、かなりのイケメンだったんだと気づいたよ。

GW明けてからはこんな感じで低空飛行状態でございます。

 

 

 

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