外壁の塗装も完了し、いよいよ明日は足場解体。
外部の最終チェックをして、手直し箇所を回りました。
そして発見したのがこの土台水切りの凹み
最初の状態を写真に撮っておけばよかったのですが、また忘れてた・・・
この板金の修理をする業者はバーンリペアとかありますが
呼んだら3時間で25000円取られます。
てかこの位なら自分で直せるし・・・
まずは凹んで変形した鉄板を叩いたり引っ張ったりして出来るだけ元の形に戻します。
このときに注意するのは面から飛び出した凸がないこと。
凸部はポンチを当てて叩き込んで面から凹になるようにする。
そしてエポキシパテを塗布。
気温が低いのでなかなか硬化しないのでドライヤーで暖めてあげます。
電動サンダーでパテを削って平滑な面を作ります。
そしてスプレーパテを塗布して粗を埋めます。
最後に#600のペーパーで仕上げ。
後は塗装屋さんが水切りを再度同じ色で塗ってっくれますので私の作業はここまで。
パテの乾きが遅かったので1時間程掛かりましたがキレイに仕上がりました。
この水切りをあれだけ凹ませるとなると、きっと犯人はあの業者ですね。
一応電話だけしとこ。
室内のクロス工事もなんとか終わって18時過ぎには全ての工程が無事に終わりました。
このドア2枚を枠ごと取り替えています。
無垢の扉にウッドワックスを塗布して仕上げているので、素朴な感じがいいですね。
さて、犯人は名乗り出てくるのかな。
もしちゃんと名乗り出てきたらやさし~く注意してあげなきゃね。(怖っ!)
犯人は誰だ!!!
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