WordPressを自社サーバーにインストールしました。
https://www.a-one-deve.com/blog/
mysqlとかphpとか使ってないけどサーバーには入っていたので
色んなWEBサイトを覗いてちゃちゃって設置しました。
とりあえずこれで自社ドメインの中にブログを設置できました。
これからデザインやなんやを弄っていかねばなりません。
このFC2ブログからもデータを移行させねばならないですが
見てたら結構面倒臭そう・・・
冬休みの間に課題だな・・^^;
月別アーカイブ: 2012年12月
気分は仕事納め
いやいや・・・まだ少し早いって突っ込んでください(笑)
でも現場はもう終わりですね。年内はもう現場は動きません。
私はまだやることが残ってるのでまだ少しバタバタしますけどね。
さて本日、足場を解体しました。
外壁と屋根を全て塗り替えて新築同様になりました。
この塗装職人さんは任せて安心。とても上手です。
そうそう。犯人が自首してきました。
若い職人さんが可哀想なくらい怒られてました。
そんなにボロクソ言わなくてもいいやろ・・・って位に・・・
あれってどうなんだろうなぁ~
部下のために上司が頭を下げるのがスマートで私は好感が持てるんだけど・・
どのみちやってしまったことは仕方ないのですから。
さて、明日から3連休。そしてクリスマス♪
子供達も今日が終業式で明日からお休みです、
また騒がしい日々がしばらく続くのか・・・
まずは通知表を見せてもらうとするかな( ̄ー ̄)ニヤリッ
犯人は誰だ!!!
外壁の塗装も完了し、いよいよ明日は足場解体。
外部の最終チェックをして、手直し箇所を回りました。
そして発見したのがこの土台水切りの凹み
最初の状態を写真に撮っておけばよかったのですが、また忘れてた・・・
この板金の修理をする業者はバーンリペアとかありますが
呼んだら3時間で25000円取られます。
てかこの位なら自分で直せるし・・・
まずは凹んで変形した鉄板を叩いたり引っ張ったりして出来るだけ元の形に戻します。
このときに注意するのは面から飛び出した凸がないこと。
凸部はポンチを当てて叩き込んで面から凹になるようにする。
そしてエポキシパテを塗布。
気温が低いのでなかなか硬化しないのでドライヤーで暖めてあげます。
電動サンダーでパテを削って平滑な面を作ります。
そしてスプレーパテを塗布して粗を埋めます。
最後に#600のペーパーで仕上げ。
後は塗装屋さんが水切りを再度同じ色で塗ってっくれますので私の作業はここまで。
パテの乾きが遅かったので1時間程掛かりましたがキレイに仕上がりました。
この水切りをあれだけ凹ませるとなると、きっと犯人はあの業者ですね。
一応電話だけしとこ。
室内のクロス工事もなんとか終わって18時過ぎには全ての工程が無事に終わりました。
このドア2枚を枠ごと取り替えています。
無垢の扉にウッドワックスを塗布して仕上げているので、素朴な感じがいいですね。
さて、犯人は名乗り出てくるのかな。
もしちゃんと名乗り出てきたらやさし~く注意してあげなきゃね。(怖っ!)
バリバリ リフォームやってます!
バリバリとは?
「やる気がみなぎる様 」らしい
バリバリ伝説はやる気がみなぎる様な伝説という意味なのか・・・(笑)
ということでバリバリやってますよ。リフォーム工事。
麻生さんは新築で忙しいだろうから、リフォームは違うところに頼んだよ・・とかたまに耳にするんですよね。
いやいや。バリバリやってますって^^;
クロスの張り替えとか照明器具の取替えとか小さな工事でもやるのにね~
どうも新築しかやっていないというイメージが強いらしい・・・
この写真の施工前がないので比較できないでしょうけど
掃出窓の部分は元は腰高のベンチ出窓でした。
外壁を剥がして腰高サッシを取り外し新しい掃き出しサッシを取り付けてます。
フレンチドアの部分は元は親子ドアでした。
これも解体して子ドアのところにガラスブロックを取り付け、親ドアのところにフレンチドアを取り付け。
そして最後のクロスの張替え工事をしているところです。
このように職人は全て揃っているので、ほぼやれない工事はないです。
ただ今すぐにとか、時間に限りがあるような場合はひとり工務店なので
ちと難しい場合があるのは確かですね。
一つづつ順番にキッチリ終わらせて行きます、余裕を持ったオーダーでお願いできれば助かります。
消費税の駆け込みは出来る範囲でしか対応できないので、御予約はお早めに^^
フレンチドア
リフォームの現場で今回取り付けるフレンチドアです。
材料はお施主様からの支給品です。(通販なので直接オーダーしてもらいました。)
このフレンチドアと同じものを、建具屋に作れるか聞いたところ
作れるけどコストが合わないですよ。とのこと・・・
このチェッカーガラスが曲者で、少量の仕入れだと割高になるらしい。
それと材料。節がないこんなにキレイな材料は日本ではなかなか手に入らないらしい。
なので通販で59000円で買えるならそっちの方が絶対にお得ですよと言われました。
確かに、大量に同じ物を作って売る場合とワンオフではコストに大きな差がでますよね。
ドア枠も通販で買えるようでしたが、どうせドアハンドルの加工や兆番の取り付けもしなければならないので
枠はその建具屋さんに作ってもらうことにして、お施主様から建具店に通販サイトから直送してもらう段取りにしました。
で現場に枠と金物を取り付けて納品されたのがこのドアです。
現場には外壁の塗装で職人さんが作業に入っていたので、お施主様から支給してただいたウッドワックスを塗ってもらいました。
実はこの作業は見積もりには入って居なかったのですが、塗装業者さんに交渉してシャッター雨戸の塗装と合わせて10000円でやってもらうことにしました。
もちろんシャッター雨戸の塗装も見積もりには入っていない項目ですが、これもサービスです。なんか随分痛んでたんで塗ってやれば随分見栄えがよくなるでしょう・・
この小さなサービスが次のお仕事に繋がるんですよね~そう思えば安い広告宣伝費です。
今週中で全ての工事を終わらせますので、結構タイトなスケジュールですが段取りは全て終わりました。
あとは問題なく予定通りに進めばOK!年内の工事はこの現場で仕事納めですね。
クリスマスはキレイな状態で迎えていただけることでしょう♪
リフォームも完璧にやります。
当社のホームページを見たら新築しかやらないと思っていたって話をよく聞きます。
確かにひとり工務店なので新築に専念した方が効率はいいのですが
新築をゼロからやれるスペックがある訳ですからリフォームが出来ないわけありません。
ただ積極的に広告を打ったりポスティングしたりという営業活動は全くしていない(てか時間ないし・・・)
のでOBのお客様や紹介等でたま~に入ってくる程度です。
で最近思っているのが外壁の塗り替え工事。
コレって職人さんに任せておけばいいので私はチョー楽ちん!
職人さんもスゴく腕のいい方なのに、なんか仕事が少ないらしい・・・
確かに最近の新築は工場で塗装されたサイディングボードを貼るので塗装する部分ってほとんどないですもんね~^^;
外壁の塗り替え工事を積極的に取れるような仕組みを考えてみようかと思っているところですw
写真は今やってる現場。タイル調サイディングの塗り替えです。
目地色と表面色を塗り分けています。こんな施工も面倒臭がらずにやれる職人さんしかこれからは生き残れないでしょうね。
室内はまたビニールのカーテンを下げて大工さんが工事しています。
出窓を掃き出し窓に交換して、出窓部分だったところにフローリングを施工しています。
リビングの親子ドアをフレンチドアに替える工事もやるのですが、写真撮るの忘れてたな~
もう解体してしまったかな・・・(汗)
Before⇒Afterの写真は撮っておかないとですね。
ずっと現場に張り付いていれる訳ではないので、そこがひとり工務店の辛いところですね。
どこかのおうち
お父さんに人気です・・・
当社の施工事例です。
https://www.a-one-deve.com/sekoujirei/main.html
前から気付いてましたが、当社がこれまでに建ててきた家ってほとんどが家作りの中心にお父さんが居ます。
一般的には家作りって奥さんが中心になって話が進んで行くのではないかと思うのですが
当社の場合はご主人さまがいつも熱心ですね。
なので女性ならではな暖かさというか柔らかさというか
上手く表現できないですが何か足りないものがあるように思います。
どちらかというと質実剛健な飾り気のない建物のような感じかな。
これまでにも何度か各方面から指摘されてますが緑が足りない・・・確かに。
雑草が生えるからコンクリートで埋めてしまうケースが多いですからからね~
どうしても自分が住んだらやっぱ要らないや・・・ってことで
お施主さまから要望を言われない限りこちらから提案することはないですね。
さて話は変わって今施工中の現場です。
屋根の高圧洗浄完了!うっすらと生えていたコケも見事に吹き飛んでます。
足場がないと拭けないこの窓も、今回足場があるうちにキレイに磨いてしまいましょう!
しかし11年前ってこんなに凸凹が沢山ある家を建ててたんだなと・・・
コーキングの打ち変えも大変だったろうな。ご苦労様でした。
次はいよいよ塗装の工程に入ります。頑張ってまいりましょう!
ヴィンテージワイン
外壁の塗り替え工事
当社の施工事例5の建物です。
https://www.a-one-deve.com/sekoujirei/main.html
予定通り、外壁の塗り替え工事が始まりました。
まずはサイディングボードの継ぎ目にコーキングの打ち替えです。
実は塗装よりも、このコーキングの打ち替えが最も重要な作業です。
塗装は美観を保つためですが、コーキングは性能を維持するために必要なものです。
なので飛び込み営業で塗装工事を勧めてくる業者はNGです。
見た目だけキレイになればいいと思っているからコーキングも悪くなっているところだけ打ち足して
ササッと塗装して高いお金を取られます。
塗装はせずとも実はコーキングを打ち替えることが家のためには大切なのです。
で、今回塗り替える色がこちら↓
外壁の一部分に試し塗りしてオーナーに色を確認してもらいます。
目地色を先に塗って表面色を毛足の短いローラーで塗ればタイル調を再現できますね。
以前はこんな面倒な塗り替えはしてなかったのですけど、近頃はちらほら見掛けるようになりました。
タイル調のサイディングはこれまでは余り使わないようにしていましたが、これからはオススメできそうす。
目地色が決まったので、その目地色に合わせて新しいコーキングを打っています。
色が全く違うので一目で打ち替えている部分がわかりますね。
職人さんの仕事が丁寧なので任せて安心です。
当社の協力業者は創業以来17年間の歴史の中でいい業者さんだけしかお付き合いを継続していないので
施工の心配は全くありませんね。言わなくても敢えて面倒臭いことを何も言わずにやってくれますので助かってます。
まぁ、私も44歳ですし創業当時は27歳で社長と言われてもピンとこなかったし、年長の業者さんにもなめられていたところもあったんでしょうね。
今はこれまでの歴史と歳相応のオッサンぶりが板に付いたとうか、業者さんも言うことをよく聞いてくれますし随分と仕事がやり易くなりました。
あと10年は現役で頑張れると思いますが、そろそろ後継者を育てていかねばとも思っているところです。
「ひとり工務店」もこれから10年以内にはそうではなくなるでしょう^^