当社の16期が終わり、4月1日から17期が始まりました。
4月1日は日曜日だったので実質今日が17期のスタート!
現在、抱えてる現場が3現場、見積もり中が1現場
今日も1件急ぎの見積もりが・・・
近年では稀に見る忙しさです。
震災の後の半年が比較的暇だったので、その反動が一気に押し寄せてきてる感じですね。
今期は地域の体育部長も引き受けたので、公私共に忙しくなりそうです。
頑張って参りましょう!!!
さて話は変わってこの画像。
次女が描いたものです。
なんかいい感じなので額縁に入れて飾ってみました。
私も大人になって絵なんて描くことはありませんが
子供の頃はよく描いてましたね。
のんびりと時間を気にせずに絵を描けるような
精神的余裕とゆとりが欲しい今日この頃・・・
しかしこの忙しさでは当分無理でしょうね~
貧乏暇なしですw
注文住宅:福岡:エーワンディヴェロップ
昨日テレビでアキュラホームが出てました。
確かに価格破壊を進め、拡大している企業の勢いは感じましたが、所々に疑問が…。
コストカットに力を入れ、アフターサービスに配慮する姿勢は賞賛できるのですが、テレビを意識しすぎたのか、やり過ぎ感が酷かったです。
確かに既存の大手建築会社が、肥大して機能不全になる中、頑張っていることを強調したかったのでしょうが、ちょっと待て!と言いたかったのが、現場で梁の大きさに文句を言っていたところです!
「これ大きすぎない?」
「今までと同じことやっちゃだめよ」
「これ小さくしたら800円は安くできる」
現場「…」絶句
このシーンに今の日本の現状が浮き彫りにされています。
「安い」が「正義」なのです。
梁の一つにコストを800円かけても「安心」を買う方が絶対に「安い」のです!
大手はこれを意図的にやり、工事費を増大させ過ぎて失敗しています。
私なりに見たら、現場で出来上がったもので「デカ過ぎ」とか言うのはまず失格です。
言うならば図面の段階で指摘するべきです。
そうでなければ、強度計算等関係無しに、ただ無茶言ってるだけにしか見えません。
イチロッシのとこで家を建てられて良かったと再認識できるテレビでした。