3月11日15時頃、丁度車に乗り込んでエンジンを掛けたところ、TVから聞こえてくる津波の警報。
画面に目をやると表示された6mとか10mの高さに目を疑いました。
まだ津波は到来しておらず避難の呼びかけの頃だったと思います。
どちらかというとまだ都内の被害状況が画面に映し出されてました。
それから時間を追うごとに見たこともない光景が次々に写し出されました。
あっという間に街が津波に飲み込まれていく様子は、なにか映画のCGで作られたシーンを見てるような感じで、とても現実に起こっている事とは思えない信じられない悲惨な光景でした。
そして時間を追うごとに増え続ける犠牲者の数・・・
遠く離れた九州の福岡からでは画面を通してしか様子を伺うことが出来ませんが、被災された方々には心からお見舞い申し上げますとともに、ひとりでも犠牲者が少なくなるようお祈りいたします。
当社も今日からいつもどおり通常の業務に就いていますが、各建材メーカーからFAXやメールが届いています。
納期に関するものばかりですが、少なからず何か影響が出ることは否めません。
福島の原子力発電所のことも心配です。
一刻も早く事態が収拾することを祈るばかりです。
福岡の注文住宅はエーワンディヴェロップへ
東日本大震災
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