画像は今シーズンの我が愛機です。８３年式ＶＦ７５０Ｆ。立派な旧車です。
私が中学３年生の時に発売されたバイクなのですが当時は人気がなく、販売台数も少なかった超不人気車です。
従ってアフターパーツなんてほとんど無く、改造は全てワンオフ・・・
ワンオフって言葉は聞きなれないかも知れませんので参考まで↓
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%AF%E3%83%B3%E3%82%AA%E3%83%95
つまり世界に一つだけしかないということです。
カスタム内容は古いバイクでホイールが細く、現代のラジアルタイヤが履けないので足回りを前後１７インチに交換。
マフラーは４－２－１の集合管。今風にカチ上げ。もちろんワンオフ。
ステップはVF1000R用のバックステップを加工して取り付け。
ラジエターは１９８３年当時のＡＭＡスーパーバイクをモチーフにしてワンオフ。
オイルクーラーは現在某所で製作中。こちらもワンオフ・・・
ワンオフパーツテンコ盛りの世界に１台だけのマシンです。それがわかる人にはわかるカッコ良さなんです。解らない人にはただの古いバイクなんですけどね（笑）
ちなみに我社の建てている注文住宅も言葉の意味あいは少し違うかもしれませんがワンオフです！
世界にひとつだけしか無いというところに価値があるのです。これもわかる人だけにしかわからない価値観なのでしょうね。
旗から見れば自己満足の世界かも知れませんが本人が納得して満足していればそれでいいのだと思います。
ワンオフ・・・最高の贅沢ですね！
福岡の注文住宅はエーワンディヴェロップへ