写真は以前乗ってたバイクです。ＤＵＣＡＴＩ７４９Ｒのフルカスタム車です。
で、たまたまこんなページを見つけました。
http://webcache.googleusercontent.com/search?q=cache:YnggZWOTEucJ:www.goobike.com/bike/stock_8900218B30100409003/=1&hl=ja&ct=clnk&gl=jp
驚きの金額で売れてますね。たしかに超希少車ではありますがノーマルの車両を仕入れて同じように仕上げてもここまでは行かないと思うのだが・・・
ちなみに私が手放した時はこの約半額でした。
まあ昔から欲が無い人だと言われてますが、これをみたらちょっとガッカリ・・・
福岡の注文住宅はエーワンディヴェロップへ

３０年前は工作少年だった私はいまでも大抵のものは自分で直します。
今回はカーナビに挑戦！フロントローディングの液晶画面が途中で引っかかるので分解してみました。
あけてみると仕組みはＰＣのディスクトレイと同じような感じですね。
引っかかりの原因はレールのゆがみでした。調子が悪いときに無理にこじ開けようとした時に曲がったのでしょう。
不具合箇所を修理して元通りに組み上げて作業完了！
１時間足らずで終わりました。
昔はたくさん居た工作少年も今はみんな工作中年ですね＾＾
工作少年とは↓ウィキペディアより
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%B7%A5%E4%BD%9C%E5%B0%91%E5%B9%B4
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画像は今シーズンの我が愛機です。８３年式ＶＦ７５０Ｆ。立派な旧車です。
私が中学３年生の時に発売されたバイクなのですが当時は人気がなく、販売台数も少なかった超不人気車です。
従ってアフターパーツなんてほとんど無く、改造は全てワンオフ・・・
ワンオフって言葉は聞きなれないかも知れませんので参考まで↓
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%AF%E3%83%B3%E3%82%AA%E3%83%95
つまり世界に一つだけしかないということです。
カスタム内容は古いバイクでホイールが細く、現代のラジアルタイヤが履けないので足回りを前後１７インチに交換。
マフラーは４－２－１の集合管。今風にカチ上げ。もちろんワンオフ。
ステップはVF1000R用のバックステップを加工して取り付け。
ラジエターは１９８３年当時のＡＭＡスーパーバイクをモチーフにしてワンオフ。
オイルクーラーは現在某所で製作中。こちらもワンオフ・・・
ワンオフパーツテンコ盛りの世界に１台だけのマシンです。それがわかる人にはわかるカッコ良さなんです。解らない人にはただの古いバイクなんですけどね（笑）
ちなみに我社の建てている注文住宅も言葉の意味あいは少し違うかもしれませんがワンオフです！
世界にひとつだけしか無いというところに価値があるのです。これもわかる人だけにしかわからない価値観なのでしょうね。
旗から見れば自己満足の世界かも知れませんが本人が納得して満足していればそれでいいのだと思います。
ワンオフ・・・最高の贅沢ですね！
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