2月18日土曜日。昨日は夜遅くまで友人達と飲んでいたので10時頃まで寝ていた。そしていつものように顔を洗いいつもよりちょっと遅く一日が始まった。11時ごろ携帯に電話が入った。K君が亡くなった・・・との知らせだった。本当に信じられない・・。虫の知らせか数日前から彼のことが気になり他の共通の友人にK君は最近どうしているのか話していたところだった。昨日も電話で話していた友人とK君の話をしていたのである。どうしてそんなにK君のことが気になっていたかと言うと数週間前に仕事上で聞きたいことがあり携帯に電話したらコールしてすぐに切られたので打ち合わせの最中か何かで受けれなかったのだろうと思っていたがしばらく待ってもコールバックが無い・・なんかいつもと違うのでちょっと気になった。それから数日後にまた電話しても同じような感じだった。それからしばらく仕事やなんやで慌しくしていたのでそのことは忘れていたが先日我が家に来た友人にふっと思い出しその話をしていたところだった。それがまさかこんなことになろうとは全く思ってもみなかった。最後に会ったのは去年の9月。最後に話したのは12月頃だったと思う。15年前のサラリーマン時代からの友人で独立して自分がこの会社を立ち上げた時も力を貸してくれた・・。その後彼も会社を興し大きくなろうな!って誓い合った仲である。彼は特にローンのスペシャリストで融資の組み立てが難しい案件があるときは相談したらいろいろとアドバイスをしてくれた。明るくて楽しいやつだった。思えば今年は年賀状も来ていない・・。なぜもっと早く彼の変化を察知できなかったのか・・。いったい何があったのかわからないが本当に残念でならない・・。彼に最後に電話を掛けたのは2月3日(結局話せなかったが・・)今も携帯の発信履歴に残っている・・。
盟友との別れ・・
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